クリエイティブに生きる

クリエイティブに生きる
一日一回は火を起こす。私が行ったとき、自分で火を起こしてお茶を入れてくれたお茶

20代からデザインの世界で働き始め
30代で友人と一緒にデザイン会社を立ち上げた。
また平和を訴える市民祭りを開催したりもしていた。

ゼロから生み出す。
ゼロから何かを作り出すことにはとてもパワー力こぶがいると思うのだけど
お話をするととても物腰の柔らかい人にっこり
私がいろいろなところへ取材をしに行くと一方的に「聞く」ことが多いのだけど
内海さんとは会話を楽しんだ。

私のことも受け入れてくれる。

都会から田舎へ移住した人の多くは
東日本大震災の時に
都会のもろさを痛感して
引っ越しを決めたということをよく聞く。

内海さんもその一人で
昔から田舎に対するあこがれはアジア、日本各地を巡り、あったのですが
震災を機に本格的に考えるようになったそう。

固定概念を外したところに未来がある。
そういう考えがあるから田舎、都会、海外、世代の異なった文化を受け入れたり
新たなる作品を生み出すことができるのではないかなと思う。
今はいろいろな物に感謝する毎日だそう。

縄文時代とか古代文明時代に生活していた人たちは
現代の文明では解明できていないが
自然の法則を知り宇宙の周期を知った上で
地球で暮らしていた。

それってすごくクリエイティブだと思う。
これからの田舎暮らしでそれらの文化が解明できるのでしょうか?

春野人めぐりでは陶芸家の吉田さんの作った風鈴の音色♪黒を聴きながらの
ライブペインティングをするのだそう。
どんな作品ができるのか楽しみです。おすまし


この記事へのコメント
お陰様で、晩秋の春野での一日、楽しく過ごす事が出来ました。
実は、今回は、欲張って森町のイベントと掛け持ちでまわる
つもりでしたが、一日目が、雨天となってしまった為、森町は、
断念しました。
私は、今回5回目の参加で、毎回新メンバーも増え、新鮮味が、
あります。
とりわけ、今回は、このイベントの仕掛け人の一人である春野
陶房の吉田さんと、井口さんのコラボは、素晴らしかったー
色彩豊かな借景を眺めながらの「とろろソバ」は、堪えられませ
んねー・・・・・
次回も必ず出掛けます。 \(^o^)/
また、帰りに寄らせて戴いた、「山のフランス文学者」の原山さん
との会話も楽しく、更には、クラッシックギターの演奏まで聞かせ
て頂き、こちらも、ついつい、長居してしまいました。
今後も「春野人めぐり」の益々のご発展を期待しております。
有難うございました。
Posted by ma-chan at 2014年12月01日 14:38
ma-chanさん

いつも春野人めぐりに参加いただきありがとうございます。
次回は夏に予定しています。
楽しみにしていてください。
Posted by がんこオヤジの息子がんこオヤジの息子 at 2014年12月01日 23:26
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    コメント(2)