たぶん小学50年生!?

2013/10/21
不参加：そばどころ「一休」

子供心を持ったまま大人になったかっこいいおじ様キャー
青木さんは袋井市で生まれ育ちました。
ご本人

竹ひごで飛行機作ったり、ざりがにつりをしたり、魚釣りをしたり、畑、山で遊んでいた。
今の生活はその遊びの延長線。サラリーマン時代を除いて（笑）

青木さんのお店も自宅もセミセルフビルド。
外観
基礎、ガス、水道以外は全部自分で建築したもの。
木のパーツは規格で決められていて、作り方も決められている。
建築は大きなプラモデルを組み立てるようなもの。お金が無くても必要であれば誰でもできる。

現在もう一軒建築中で、それはフルセルフビルドに挑戦している。パンチ
写真、絵画、ちぎり絵を展示してギャラリーを作りたい。
「春野にはギャラリーがないから１つくらいあってもいいね。」
たぶん小学50年生!?

ギャラリーめぐりが好きな内山さんのお店はかわいい小人が出てくるかのような雰囲気があり
お蕎麦屋さんといわれなければ分かりません。
たぶん小学50年生!?

お蕎麦つくりをはじめた理由はお蕎麦が好きで、おいしいお蕎麦を食べたいから。
はじめての蕎麦作りの先生はＮＨＫテレビ（笑）

山の中にあるお店なので特徴がないとなかなかお客さんが来てくれない。
お蕎麦は八ヶ岳で作られたそばの実の殻をむいたものを真空パックをして保存されたものを使って、自分で石臼で引いている。
そうすれば品質に差が無い。

自分がおいしいと思うものを提供したい。青木さんが一押しの天ぷらそば。
こだわりの10割そば。
お野菜ときのこの揚げたての天ぷら。
からだに優しい手間隙かかっているお料理を自然の中で、木ぬくもりの中で食べることは
とても贅沢な時間でした。

趣味でチェロもやられているとか。上達しなくて先生を困らせているようですが。
いつか演奏会を開いてほしいです。

一休紹介ページ（天竜商工会　会員ページ）　http://e-tensho.com/ad/ikyuu.html


Posted by がんこオヤジの息子

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