春野平尾の里山資本主義(山路)

春野平尾の里山資本主義(山路)春野平尾の里山資本主義(山路)

春野町の平尾に越してきて3年目、
春野森林組合で木を切りながら、
毎日、5時前には終わる、
アフターファイブで、
畑、竹藪整備、耕作放棄地の再生をしながら、
国産ミツマタ、コウゾ和紙の製作を仲間とともに取り組む。
昨年度は、500枚以上の、
国産ミツマタ和紙を生産することに成功した。

隣の2件の空き家は、作業場と、
和紙工房、
養蚕のための蚕屋として活用。

それゆえ、空き家率0パーセントを達成。

今年度は、幻の山繭織物を生産するために
山林での山繭生産をするべく、
山林を借りることに成功。

杉檜ばかりの春野町に広葉樹の山林を復活させるべく、
家の裏の苗畑にて、
5000本の、クヌギ、カシワ、ヤマモモの苗を栽培するため、準備中。

日本総研の藻谷浩介の里山資本主義に、
着想し、
補助金に頼らない地方の、底力を発掘中です。


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