彫刻家(木下 琢朗)

 木下さんは常葉菊川高校時代に彫刻と出会いました。東北芸術工科大学を経て富山県にて欄間彫刻を修行されたそうです。
 生まれは御殿場市の木下さんですが、祖父や父親が育った春野に自分のルーツを感じるそうで、春野の材を使って作品を作る事で自分の立ち位置を確認できるそうです。
 現在は森町にアトリエを構えているのですが、春野町に3年ほど住んでいた時期もあり、春野にゆかりがあって今回春野人めぐりに参加されるようです。現代美術から伝統彫刻まで幅広く手がける木下さんのモットーは、その土地ごとの材を使い,その土地にあった芸術を作り上げる事です。
 当日は春野の木を使って彫刻刀で木を削って春野の自然を感じてみてください。


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