一年半以上春野にいると
知っているところがだいぶ増えてきました。(^o^)
たまに利用しています。
ゆずカフェの店長 長田さん。
ずの濁点``はひらがなの「こ」になっています。
お子さん2人と長田さんのお名前をとってこの名前にしたのだそう。
対しゅう楼という旅館を改装して今年の一月より
カフェで営業しています。
旅館をやっていただけに
接客はお手のもの。
明るさだけでなく強さを感じていました。
この強さってなんだろう?
自分が長女だから旅館を継がなきゃ。
って調理師免許を取るため清水へ。
その後カフェに就職。
その経験が今に活かされています。
旅館業は思いのほか大変で
高齢になった両親に重労働はさせられない。
カフェしかない。
別の道を選んでいたらどうしているかな
と話している最中に何回も発言していました。
旅館業に比べればカフェは楽だそうですが
それでも大変そう・・・一人でお店回して、仕入して・・・
でもね、楽しいの。
お客さんが喜んでくれる、
また来たい、
安心できる
安い
地元の人が「町が明るくなった」と言ってくれる
お花を飾ってくれる
いろいろな人に支えられています。
ちなみにコーヒーコーディネーターでもあるそうです。
何ですって!
まずは一年経営して、
町からも人が来てくれればな。
まだまだ始まったばかりですが
これからも応援しています。
是非、春野人めぐりで尋ねてみてください

左がお母さん、右が長田さん。

なぜかお店に池がある。
